こんにちは、けんてぃです。
今回はカメラについての記事を書いていきます。
ボクはカメラが好きで、5年ほど前から一眼レフを所有しています。
ある日、ちゃんと写真を学ぼうと思って、写真の撮り方の本を何冊か読み漁りました。
その中で初心者でもすぐに実践できて、すぐに写真の出来栄えが大きく変わったきっかけとなったのが 「三分割法」と呼ばれる構図でした。
これをきっかけに、カメラ本体の設定だけでなく、「どう撮るか」という構図についても勉強するようになって写真がもっと楽しくなったのを今でも覚えています。
今回は、そんな構図を学ぶきっかけを皆さんにも与えるべく、三分割法について解説をしていきたいと思います。
短くまとめていますので、ぜひ読んでみて実践してみてください。
スマホのカメラでも使える技なので、一眼レフを持っていない方も読んでみてくださいね!
■カメラの構図の基本、「三分割法」で写真が劇的に変わる
まず、三分割法についての説明です。
三分割法とはカメラの構図の中の一つで、写真を縦・横に三分割した際の交点に被写体を配置する方法です。
図のように、交点に被写体を置くことを意識するだけで良いのでとても簡単です。
iPhoneであれば、グリッド線を出すこともできるのでより簡単に配置することができます。
■三分割法の効果
百聞は一見にしかずということで、実際に三分割法で撮った写真とそうでないものを見比べてみましょう。
ちなみに、ボクはニコンの一眼レフを使っています。
性能が非常に高く、自然な色合いが特徴と言われています。
まずは無意識に撮った写真です。
悪くは無いですが、いまいちパットしませんよね。
次に同じ被写体で三分割法で撮った写真です。
どうでしょうか。
配置が少し変わっただけで「いい感じ」じゃないですか?
このように、ちょっと意識を変えるだけで写真の印象が劇的に変化するのが構図の力です。
罫線と文字を取るとこんな感じです。
■構図を学ぶと写真が面白くなる
最も基本的な構図として三分割法をご紹介しましたが、写真の世界には様々な構図のルールがあります。
何を撮るのか、何を表現したいのか、どんなことを伝えたいのか。
「良い写真」をたくさん撮るには、感性やセンスは非常に大事です。
しかし、優れた感性や美的感覚は基礎知識をベースに成り立つものです。
ボクのインスタでは、こういったブログ記事を短くまとめて配信をしています。
写真の撮り方も発信しているので是非確認してフォローしてくれると嬉しいです。
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あなたも、構図を学んで「インスタ映え」狙ってみませんか?
それではまた次回!